ジャージの下は小宇宙(仮)

オタクが主婦に擬態しています。

猫と長女と二語文次女

昼食を食べ終えて、さあお外に遊びに行くぞーって時に3歳長女の膝に猫が乗りにきた。

長女が困った顔をしていたので「バス一本遅らせる?」と聞くと頷く。猫ちゃん甘えたさそうだから甘えさせてあげる。だって。

その後も猫はふてぶてしい顔で長女の膝に居座り続け、結局バスは予定より2本見送った。


朝からお出掛けの時間を心待ちにし、誰よりも早く準備を終わらせて何度も泣きながら私を急かしていた長女の心を一瞬で折れさせる猫すごい。

我が家の最優先&最優遇事項は猫のご機嫌である。


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1歳次女、ここ最近の言語の発達がめざましい。

二語文が大分上達している。特に要求。

あっち行きたい→あっち、たい

ワンワン見たい→わんわん、たい

加えて、語尾に「な」を付けるようになった。

ピッ、たいなー!これはバスに乗る時定期券をピッとかざしたい時。

食べ物を目の前にすると、ワーー!おいっしょーなー!多分、美味しそうだなーと言っている。

正直、世界一かわいいっす マジで