ジャージの下は小宇宙(仮)

オタクが主婦に擬態しています。

よその育児ブログを見て思うこと色々

ブログ村に登録されている育児ブログを覗きに行くのが日課です。
ランキングや新着記事から気になるタイトルがあればとりあえずクリック。
2011年度生まれ、2014年度生まれカテゴリは大体毎日チェックしてます。

同じ年齢の子を育てている皆さんの日常なだけあって、面白い。
そして、みんな凄いなあ…と、いつも思う。
ママコーデや、手作りおやつ、節約術、育児と仕事の両立、子供との日常。
私にはできない。
おしゃれセンスもなければおやつも作れず料理も人並み、子供と毎日ちゃんと向き合って遊んでいるかと問われれば言葉に詰まる。
今だって子供にテレビ見せてスマホ弄ってるし。一日中って訳じゃないけどさ。
掃除も洗濯もろくにしない日もよくある。ていうか週の半分はそう。

このぐらい手を抜いて自分を甘やかして、ようやく心に余裕を持った生活ができるって感じ。

つい先日見たワーママさんのブログで、
「仕事を終えた後、家での隙間時間に掃除洗濯料理等の家事ができれば効率がいいのに、疲れてできない。」というような文章を発見して、衝撃的だったのです。

そんなのできなくて当たり前だし頑張りすぎだと思う、自分を責めることない。育児して仕事して、それだけでも充分すぎるくらいあなたは凄い主婦だと思う。

…と思わずコメントを残しそうになったけど、やめた。
主婦ヒエラルキー最下層に位置しているであろう自分がそんなコメントを残したところで毒にも薬にもならないよな、と思ったのだ。

専業の分際で家事なんてろくにできてないけど、「まあいっかー今日も家族皆笑顔だし」くらいにしか思ってない自分。

一般的な主婦の皆さんとの意識と、自分のそれとでは、明らかな差があるんだなあ…と実感した。

かといって自己嫌悪に苛まれる訳でもなく、家族皆が笑顔なら家事育児が手抜きでも結果オーライと思っているので、意識を改めるには至らず。
とことん自分に甘い私なのでした。
妊婦だし仕方ないよね(クズ)